【看護学生向】呼吸困難、ヒュージョーンズ分類/MRCスケール





お勉強大好きナース、毒茄子です。

勉強用コーナーは看護学生、医療系学生向けにお送りします。

「手元に教科書がないけどちょっと検索して見たい情報がある」
「レポートにまとめるときに参照したい」

といったときに教材・ノート代わりに活用して頂けるものを目指しています。

※スマートフォンからの方へ。表が横長のため、見づらいときは横向きにすると見やすくなります。

 

今回は、【呼吸困難の評価】について。主に用いられている、ヒュー・ジョーンズの分類とMRCスケールを紹介します。

 

ヒュー・ジョーンズの分類

同年齢の健常者と同様の労作ができ、歩行・階段昇降も健常者並みにできる
同年齢の健常者と同様に歩行できるが、坂道・階段は健常者並みにはできない
平地でも健常者並みに歩けないが、自分のペースなら1マイル(1.6km)以上歩ける
休み休みでなければ、50m以上歩けない
会話・着替えにも息切れがする。息切れのため外出できない

 

MRCスケール

Grade 0 強い労作で息切れを感じる
Grade 1 平地を急ぎ足で移動する、または緩やかな坂を歩いて登るときに息切れを感じる
Grade 2 平地歩行でも同年齢の人より歩くのが遅い、または自分のペースで平地歩行していても息継ぎのため休む
Grade 3 約100ヤード(91.4m)歩行したあと息継ぎのため休む、または数分間平地歩行したときに息継ぎのため休む
Grade 4 息切れがひどくて外出ができない、または衣類の着脱でも息切れがする