【看護学生向】高齢者の基本的援助技術/





忙しい看護学生さんの勉強を少しでも楽にしたい!事前学習・実習・国家試験対策に役立つ情報を増やしたい!そんな毒茄子です。

毒茄子のお勉強部屋では、

「手元に教科書がないけどちょっと検索して見たい情報がある」
「レポートにまとめるときに参照したい」

といったときに教材・ノート代わりに活用して頂けるものを目指しています。

今回は【高齢者の基本的援助技術】テスト対策用まとめノートです。

 

老人看護に求められるもの

・ 看護職は①早期リハビリ、②介護予防に積極的に取り組む。
・ 高齢者の生活を支える看護職は常に高齢者の③自立を支援する。

 

尿失禁

・ 膀胱に尿を貯めることができず、常に尿がもれる状態を( 完全尿失禁(真性尿失禁) )という
・ 膀胱に尿が貯まると、尿意なしに反射的に尿がもれる状態を( 反射性尿失禁 )という
・ 突然に尿意を感じ、トイレに間に合わず失禁してしまうのは( 切迫性尿失禁 )
・ せきやくしゃみ、スポーツや重い荷物を持ったときなどに失禁してしまうのは( 腹圧性尿失禁 )
・ 膀胱内に尿が充満したときに尿が溢れ出る( 溢流性尿失禁(奇異性尿失禁) )は前立腺肥大症の男性に多くみられ、残尿がある
・ ADLの低下や認知症などにより、トイレに行くことができない状態での失禁を( 機能性尿失禁 )という

 

便秘

・ 排便刺激が無視され続けることなどにより生じる便秘を( 直腸性便秘 )といい、排便の我慢、下剤や浣腸の濫用などで起こる
・ 大腸の緊張や運動の低下で便が出にくくなる便秘を( 弛緩性便秘 )という。治療としては、食物繊維の摂取や適度な運動、下剤の使用が効果的である。加齢とともに増える。
・ ストレスなどにより大腸の緊張や運動が亢進して便が出にくくなる便秘を( けいれん性便秘 )という

 

認知症

・ 認知症の初期では近時記憶が障害される。進行しても保持されやすいのは遠隔記憶である。
・ 認知症の初期からエピソード記憶(いわゆる思い出)は低下するが、自転車の乗り方や包丁の使い方などの手続き記憶は比較的保持される。
・ 認知症の型で最も多いのは( アルツハイマー型 )認知症
・ まだら認知症ともいわれ、段階的に進行するのは( 脳血管性 )認知症
・ 幻視・幻聴や妄想を特徴とするのは( レビー小体型 )認知症
・ 人格の変化、社会性の喪失、逸脱行為がみられるのは( 前頭側頭型 )認知症
・ 認知症の診断には改訂版長谷川式簡易知能スケール(HDS-R)やMMSEなどが用いられる。