【看護学生向】看護過程/テスト対策まとめノート





忙しい看護学生さんの勉強を少しでも楽にしたい!事前学習・実習に役立つ情報を増やしたい!そんな毒茄子です。

毒茄子のお勉強部屋では、

「手元に教科書がないけどちょっと検索して見たい情報がある」
「レポートにまとめるときに参照したい」

といったときに教材・ノート代わりに活用して頂けるものを目指しています。

今回は【看護過程】のテスト用まとめノートです。

 

看護過程とは?

健康上、援助を必要とする対象との相互作用に基づいて行う 看護上の問題解決過程である。
看護の目標を成し遂げるための計画的な、一連の行為。

看護の構成要素

看護過程のプロセスは5段階の、循環プロセス
①アセスメント(情報収集、情報分析・解釈)
②看護診断
③計画立案
④実施
⑤評価

一般的な問題解決過程と専門職の問題解決過程の違いとは・・・「科学的な裏付けがある」こと

 

問題解決に必要な力

①問題に気付く力
②十分な情報を得る力
③情報を分析し、問題の本質を見極める力
④情報分析の結果から、行動計画を立てる力
⑤実行に移す力、結果を確認する力
⑥結果を客観的に評価する力

 

クリティカルシンキング(批判的思考)

⇒適切な基準・根拠に基づく論理的で偏りのない思考のこと

 

看護理論

・看護理論とは、看護するうえでの考え方や方向性を示すもの
・看護理論が情報収集の視点、つまりアセスメントの枠組みとして活用

・ヘンダーソン * 「14の看護の基本的要素」
・ロイ * 「4つの適応様式」
・オレム * 「3領域のセルフケア要件」
・ゴードン * 「11の機能的健康パターン」

ヘンダーソンの看護理論

・4つの概念
①人間
②環境
③健康
④看護

・ヘンダーソンによる看護の独自の機能
病人であれ健康人であれ、各人が、健康あるいは健康の回復(あるいは平和な死)に資するのを援助することである。その人が必要なだけの体力・知識・意思力をもっていれば、これらの行動は他者の援助を得なくても可能であろう。この援助は、その人ができるだけ早く自立できるようにしむけるやり方で行う。

・ヘンダーソンの看護理論の概念は「基本的欲求の充足」と「看護独自の機能」の2つの柱で構成されてる

看護過程の展開

・患者に関する情報には「主観的情報(S)」と「客観的情報(O)」がある
・看護過程の3つの視点
①基本的看護の構成要素
②基本的欲求に影響を及ぼす常在条件
③基本的欲求を変容させる病理的状態
・分析・解釈のプロセス
①基本的欲求の充足・未充足の判別
②未充足の原因・誘因を検討
③必要としている援助を究明
④分析・解釈のまとめ

看護過程のための科学的思考プロセス

・看護問題の種類
①顕在的問題
②潜在的問題
③共同問題
・優先順位の決定
①生命維持
②生理的欲求
③その人らしさの保持
④成長・発達の促進

看護計画

・看護過程とは、看護問題を解決するための方向性を示す看護目標(期待される結果)と、具体的な看護計画(解決策・具体策)をいう。
①看護目標
・看護目標は、看護介入を行ったことにより患者に期待される成果・結果
➡ 1)長期目標 = 到達目標
2)短期目標 = 期待される結果
②看護計画
・看護目標を達成するための解決策・具体策が看護計画であり、立案時は患者の個別性を重視する
・看護介入計画の分類
・OP(観察計画)
・TP/CP(援助計画)
・EP(教育計画)
・看護計画は5W1Hで具体的に記載する
・Who(だれが)
・What(いつ)
・Why(なぜ)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・How(どのように)

 

指導技術

・指導技術の目的と意義
一人ひとりのライフスタイルに応じた「健康づくり」を積極的に支援し、対象の考え方や行動の変容を図る

・無意識に行われていることを、目的をもって意識して行い、健康的に行動変容してもらうために、意図的に行われるものが「 健康教育 」である。
・無意識ではなく意識的・意図的に行うため、教育・指導技術が必要となる

・健康教育は、「 指導型 」の教育から「 学習援助型 」の教育へ
➡健康教育の目的
①知識の習得・理解
②態度の受容
③行動の変容

・学習理論のキーワードは「行動変容」
・学習においてはレディネス(その人に合わせた準備段階)が重要である

 

指導技術の基本となるもの

・看護における健康教育の対象は、生活している人すべてである
⇒①個人、②集団